「東京芸術祭 2023」での上演を皮切りに、ロロ主宰の三浦直之が書き下ろす群像劇プロジェクトが静岡に!⼤学⽣や市⺠参加作品として各地で上演されてきた。用意されているのは50名以上の登場人物のプロフィールと、1キャラクターにつき1ページの台本のみ。“彼ら“にまつわる短いエピソードをもとに構成された、新たなオムニバスストーリーが青葉シンボルロードで紡がれる。日常の一コマを何遍も積み重ねた先に浮かび上がるのは、時代や街、あるいは、わたしたちが生きている世界そのものかもしれない。
コアプログラム
ストレンジシード静岡がプロデュースする作品を含む、
まさにフェスティバルのコアとなるプログラム。
オフィシャルプログラム
ストレンジシード静岡とタッグを組んだアーティストが、
ストリートシアターの魅力を最大限に引き出す作品を上演するプログラム。
オープンコールプログラム
公募により選ばれた、
ストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストによるプログラム。
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- 『恋するロボット』
- ほころびオーケストラ
- HOKOROBI ORCHESTRA
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- 『風景とともに』
- 鈴木ユキオプロジェクト
- YUKIO SUZUKI projects
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- 『ビトゥイーンズ・パーティー』
- 浅川奏瑛×演劇空間ロッカクナット
- Kanae Asakawa and Playhouse ROCKAKU NUT
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- 『待たない!』
- のあんじー
- NOANGIE
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- 『すべての主人公はこの通りで』
- 第二次谷杉 ≒ ミミトメ
- Dainiji Tanisugi ≒ Ears+Eyes
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- 『まちなかサバイバル!』
- Co.SCOoPP
オープンコールプログラム 講評
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選考委員 ストレンジシード静岡 事務局 講評を読む
オープンコールプログラム 選考委員
・栗栖良依(SLOW LABEL 芸術監督)
・しりあがり寿(漫画家)
・成島洋子(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術局長)
・若林康人(ストレンジシード静岡 プログラムディレクター)
※五十音順
同時開催
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- SPAC新作『白狐伝』
- 宮城聰×SPAC
- 5月3日(金・祝)~6日(月・振休)
駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場 - Open-air Performing Arts Festival Shizuoka 2024
THE WHITE FOX
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- 『かもめ』
- トーマス・オスターマイアー
- 5月3日(金・祝)~6日(月・振休)
静岡芸術劇場 - The Seagull
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- 『マミ・ワタと大きな瓢箪』
- メルラン・ニヤカム
- 5月5日(日・祝)
グランシップ 交流ホール - MAMI WATTA
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- フェスティバルgarden
- 5月3日(金・祝)~6日(月・振休)
駿府城公園 東御門前広場/青葉シンボルロード - Festival garden
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- フェスティバルbar&cafe in せかいの劇場ミニミュージアム「てあとろん」
- 4月27日(土)~5月6日(月・振休)
舞台芸術公園(休憩所「カチカチ山」内) - Festival bar & cafe in The Mini Museum of World Theatre in Shizuoka “THEATRON”
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- 『楢山節考』
- 瀬戸山美咲
- 4月27日(土)~29日(月・祝)
舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」 - The Ballad of Narayama
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- SPAC×鳥の劇場『友達』
- 中島諒人
- 4月27日(土)、28日(日)
舞台芸術公園 野外劇場「有度」 - Friends
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- 『かちかち山の台所』
- 石神夏希
- 4月27日(土)~29日(月・祝)
舞台芸術公園内 - The Kitchen of Click-Clack Mountain
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- お茶摘み体験をしよう!in 舞台芸術公園
- 4月29日(月・祝)
舞台芸術公園 - Try tea-picking in Shizuoka Performing Arts Park!